社会人としての基礎・基本を
身につける。

入社時の研修では、会社の歴史や文化、社会人としての心構え、就業規則や人事制度について学びます。実際にトラックのハンドルを握る前に、座学研修として、物流業界の基礎知識やトラックドライバーとしての立ち振る舞い、安全についてしっかり学んでいただきます。

プロへのファーストステップ！

入社時の研修が終われば早速、先輩と一緒に現場にデビューします。まずは、先輩ドライバーが横で直接指導してくれます。その後、会社からのOKが出れば見事1人で運行デビューします。デビュー後も定期的な実技研修で運転技術のスキルアップを図ります。

ドライバーをまとめる
現場リーダー

1人での運行が安定してきたら、数名のドライバーをまとめる班長として活躍していただきます。所属する班が最大の成果をあげるために必要な行動を取る必要があります。班長を経験した後、「プロドライバーコース」または、「管理職コース」のいずれかにキャリアアップします。

管理職の第一歩

今運送会社の管理職の基本となる、「運行管理」と「配車」を覚えていただきます。その後、ドライバー教育や営業など、管理職としてできる仕事を少しずつ増やしていきます。現場で覚えるだけでなく、教育・研修の精度が整っているのでやる気次第でどんどんスキルアップできます。

拠点を管理する頼れるリーダー

拠点管理の責任者として「人材育成」と「営業戦略の策定」をメインに活躍していただきます。ドライバーのマネジメントはもちろんのこと、事故が起きないような安全教育の考案・実施や、業績アップのための営業を行います。小さな会社を1つ管理するイメージですので、非常にやりがいのある仕事です。

会社全体の経営について考える

1人での運行が安定してきたら、数名のドライバーをまとめる班長として活躍していただきます。所属する班が最大の成果をあげるために必要な行動を取る必要があります。班長を経験した後、「プロドライバーコース」または、「管理職コース」のいずれかにキャリアアップします。