物流業界の魅力

ATTRACTION

物流業界とは?DATA

コンビニの食料品や宅配などの個人向けのものから、
住宅用の木材や工場の機械などの企業向けのものまで。

モノが産地や工場から、消費者(個人・法人)のもとへ届くまでの流れのことを物流といいます。
物流とは、モノを届けることを通じて、人と人をつなぐ仕事です。
とても魅力のある奥深い業界ですので、ぜひご覧になってみてください。

物流とは?START DRIVER

モノの流れ

  • 調達物流

    商品を製造するために必要な原材料を調達するための物流です。魚・野菜などの食材や、木材・鋼材・電子部品などの資材が含まれます。

  • 生産物流

    工場等で生産した商品を、自社倉庫や物流センター等へ運ぶ物流です。

  • 販売物流

    売り手から買い手へ、移動する物流です。通販で買ったものが自宅に届くというのが、なじみのある例です。

  • 回収物流

    返品の回収、リサイクル物などを回収することに伴う物流です。

越野運送の輸送例単純にA地点からB地点まで運ぶという仕事も、物流の一つです。
越野運送が行っている身近な輸送例を取り上げてみました。

  • 越野運送の輸送例
  • 越野運送の輸送例

楽器輸送高校の音楽室から、
コンサートホールまで。

産業を支える物流業界VOICE

日本の会社の60社に1社が運送会社で、20人に1人が運輸関連で働いています。

日本には、コンビニが約58,000店舗あり、
コンビニよりも運送会社の数のほうが多いと考えると、業界の大きさがイメージしやすいかと思います。

逆に言えば、暮らしと全産業を支えるため、
それだけ多くの人に必要とされていると考えることもできます。

  • 日本の運送会社の数

    日本の運送会社の数

    62,000※日本の総企業数:約400万社

  • 運輸業界で働く人数

    運輸業界で働く人数

    330万人※労働力人口:約6,860万人

物流業界の3つの魅力START DRIVER

1. インフラを支える、代わりの効かない業界

日本のモノのうち、重量ベースで9割以上がトラックで運ばれているというデータがあります。
まさに今この瞬間もモノを動かし、私たちの生活を支えているのは、間違いなく物流です。

人々の生活を支えている誇りがあり、世の中の動きがわかるおもしろさがある。この業界で働く人は、そんな素晴らしい仕事をしているという自負があります。

2. 景気に左右されない安定感

売上高ベースの物流の市場規模は、コロナで減速しておらず、むしろECの拡大や運賃の高騰により拡大すると予想されています。
景気に左右されず、安定的な取引があり、今後も安定する業界だと考えられます。

3. AIでも奪えない仕事?

自動運転や、無人ドローンなどの発展により、物流業の仕事がなくなるのではないかとよく言われています。
しかし、それにより働き方は変化したとしても、荷物を丁重に取り扱ったり、お客様とやり取りするのは機械ではなく人です。
「人」の生活がある限り、物流という仕事は無くなることはないと考えています。

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そんな魅力ある物流業界でも、越野運送は日々挑戦を続けています。人と関わり、暮らしを支える仕事だからこそ、より働く皆様が誇りをもって働ける環境を作るための取り組みをぜひご覧ください。

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